平成最後の郡上おどりが終了しました。

9月8日、今年度最後の縁日踊りが行われました。

時々強く雨が降るあいにくの天気でしたが、多くの人が踊りを楽しんでいました。

最終日ということで踊り上手に贈られるおどり免許状もこの日は50人に交付され大盤振る舞いでした。

最後の曲、「まつさか」が終わったあと、市長さんのお話があり、「屋形おくり」が始まりました。

ほうずき提灯にともったあかりが屋形を囲みながら旧庁舎記念館まで移動します。

 

屋形の上ではかわさきが演奏され、旧庁舎記念館の前につくと今年最後の踊りの輪ができました。

かわさきの曲も終わり、平成最後の郡上おどりが幕を下ろしました。

また来年の郡上おどりを楽しみに、ぜひお越しください。