ブログBLOG

11月に入り、郡上八幡の街中でも木々が色づいてきました。

今年は去年と比べると少し紅葉が早く感じます。

郡上八幡の街中の紅葉スポットをご紹介！

こちらは古い町並みから橋を渡ってすぐの大乗寺さん。

境内のカエデの木が既に赤く染まっていました。静かな雰囲気で紅葉が鑑賞できます

そして城山公園の紅葉も進んでいて、所々落葉した気もありました。

郡上八幡城の紅葉も8分ほどになり、もうそろそろ見頃です。

今週８日から１９日まで夜間のライトアップが始まります。

全国的にも珍しいお城と紅葉のコラボレーションをぜひ見に来てください。

フェイスブックページでは多くの人にいいねをいただきました。ありがとうございます(*^_^*)

吉田川にかかる宮ケ瀬橋は維持の為9月末より工事をしています。

今は剥がれた塗装を塗りなおすため、街灯を外して工事中です。

今だけの遮るもののない宮ケ瀬橋からの景色がこちら！

なんだかいつもより広く見えるような気がしますね。^^

工事は12月10日まで行われるそうです。お越しの際はお気をつけて通行ください。

先週土曜日、郡上八幡で「日本三大盆踊りin郡上」が行われました。

郡上市からは郡上踊りと白鳥踊り、そして郡上おどりと共に「日本三大盆踊り」の

徳島県の阿波踊り、山形県の西馬音内音頭の競演でした。

西馬音内の踊りは初めて見たんですが、笠や頭巾で顔を隠して踊る姿にびっくりしました。

所作が細かく独特の掛け声が印象に残る素敵な踊りでした。

阿波踊りは西馬音内の踊りとまた違って、踊り手の方以外にも

三味線や鳴り物の方も一緒にねり歩くのでとても賑やかでした！

最後は会場に集まった皆さんで郡上踊りを輪になって踊りました。

またこの4つの踊りの交流が行われるといいなあと思います。

今日は郡上八幡の水の名所「宗祇水」の神様のお祭りです。

宗祇水は昔、連歌の大家「飯尾宗祇」さんが郡上に訪れた際

この近くに寝泊まりする庵を作り、この水を茶の湯に使ったことから名前が付きました。

宗祇水までの石畳の道に川柳や俳句、短歌が書かれた手作りの行灯が並んでいました。

郡上市内外から応募された力作の数々です。

神事が行われる宗祇水に行ってみるとなんと！

お神酒やそれを注ぐ盃が宗祇水の水で冷やされていました。

宗祇水ならではの光景でした。

「甚一」が遂に町家ステイとして生まれ変わります！

伝統的建造物群保存地区に指定されている柳町にある「甚一」、

昔ながらの細い道を進んだところにある町家で、玄関先には水路が流れています。

いつも水の流れる音が聞こえる郡上八幡らしい町家です。

ご家族で、学生仲間と、いつものグループで、皆様のご宿泊をお待ちしております！

※現在お電話での予約となっております。インターネットでのご予約は今しばらくお待ちください。