町家ステイのひとつ、やなかの大助の周辺にはいろいろな観光スポットがあります。
今回は1つづつ写真を交えてご紹介いたします。
まずはやなか水のこみち。
郡上八幡の観光スポットの一つで水辺のポケットパークです。
町の名前にかけて約8万個の石を使った装飾が施されています。ちょうど柳の若葉が出てきました。
こみちを進むと右手に神社があります。その名も「谷中稲荷神社」
その名の通りお稲荷さんが祀ってあります。
すぐ横には美術館「遊童館」があります。
こちらは郡上おどりのポスターを手掛ける水野政雄先生のギャラリーになっています。
遊童館を左に進むとあるのが齋藤美術館さん。
こちらは新町通りの町家カフェ齋藤さんの経営する美術館で、江戸時代から続く齋藤家が収集してきた
貴重な書画や茶道具の数々が展示されています。
齋藤美術館の向かいにはお茶屋さん「やなかこみち」さんがあります。
土日を中心に営業しているわらびもちやソフトクリームの美味しいお店です。
そのすぐ先に町家ステイ「やなかの大助」があります。
「やなかの大助」の名前の由来は、昔やなか水のこみち一帯が郡上のお殿様の親族だった
遠藤大助さんが住んでいた屋敷があったことから名付けられました。